かわべー半端帖

kawapei.exblog.jp
ブログトップ
2004年 11月 14日

天皇杯4回戦 京都サンガVS東京ヴェルディ

@西京極陸上競技場 13:00キックオフ
席種:SA席 前売り2,500円(日本サッカー後援会会員のため無料)
会員のために準決勝までは無料で観戦できるので、毎年天皇杯は、極力、生観戦。
でも今年は4回戦にして初観戦。今年から大会方式がマイナーチェンジして、Jチームが11月中に登場。昨年は12月からだったからかなり早い。この違いは大きくて、Jリーグのチームの場合、戦力外通告が行われるのが確か、11月末だったと思う。だから、去年の場合、すでにクビをつきつけられた選手がプレーしていたり(移籍をアピールするために必死)、逆にJリーグのシーズンも終わり、負ければシーズンオフなので、早く負けて休養したいという覇気がない選手(クリスマスを母国で過ごしたい外人に多い気がする)がいたりしたのである。次の5回戦は12月なので、去年と状況は、同じになるんだけど。
ということで、今日はベストメンバーと言いたいところだったけど、フリューゲルス時代から好きな三浦淳宏は水曜日の日本代表VSシンガポール代表戦に備えて、ベンチに温存。話題の17歳森本もケガで欠場と、少々寂しいメンバー。観客も2,400名と閑古鳥。未だに天皇杯だけは、古き企業スポーツ時代の牧歌的な(観客が少ないからだけど)スタジアムを彷彿させて、ノスタルジーにひたってしまう。TV中継もなく、ピッチ横に企業の看板が立っていないので、観ている側もプレーしている選手も最初のうちは距離感がつかみにくい。
ゲームは京都が頑張ったこともあり、三浦淳宏も投入される展開に。嬉しいけど、シンガポール戦に備えて、温存しておいてあげたかったこともあり、気持ちは複雑。それよりも玉乃淳を観てみたかった。15歳でアトレチコマドリッドユースと契約してスペインに渡った、ある意味森本よりすごい実績を持つ選手なのである。15歳で行ったのはこの年齢から行くとトップデビューするころには外国人枠から外れることができるからで、それだけ期待が大きかったわけである。今は完全に伸び悩みだけど…。結局、彼には出番はありませんでした。
試合については特筆するほどの内容もないのだけど、笑えたことがひとつ。
ヴェルディ 山田が2点目を取った、直後にオウンゴールで京都が1点を返した。直後に場内放送で「ただいまの得点は、東京ヴェルディ 山田卓也選手です」とやったので、周りの観客の中には、「オウンゴールなのに、選手名放送されちゃってるよー(笑)」という声がかなり多くあり、ヒーローどころか犯人扱いになってしまってた。まぎらわしい放送だった。
それにしても季節を感じる今日のゲームでした。寒かったぁー。

※オウンゴール(昔は自殺点と言っていた)の場合は公式結果には「オウンゴール」と記載されるのみで、選手名は記録されません。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-14 03:20 | サッカー
2004年 11月 13日

死海に浮かぶ

イスラエルに行ったからには見逃せない観光スポットと言えば、やはりここ。
そして数少ない紛争の歴史を考えずに気軽に楽しめるはずだったけど、地獄を味わうことに…。
死海に行った以上、みんな浮かんでみたいわけで、ただそれ以上何もすることもないので、せいぜい30分もあればいいだろうということで、タオル・海パン・カメラだけを持ってでかけた。観光客は全然いなかったけど、すぐ近くにはシャワーもあったりして、受け入れ態勢はひととおり整っている。海パンに着替えて、さぁー記念写真を撮りに行くぞ、と水に踏み込もうとするといきなり、裸足の足の裏が切れた。そう、水辺は塩が結晶化していたのである。「痛ぇ~」と思いながらもそのまま水に入って、今度は「痛ぇ~!!!」と叫んでしまった。忘れてました。海水よりも濃い塩水なのである。死海に浮かんだ嬉しさよりも、痛みのほうが記憶に残っている。30分どころか、記念撮影だけをして、3分で切り上げて,帰りました。まさしく「死海」だった。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-13 10:38 | 旅行 アジア
2004年 11月 12日

スターバックス

会社の近くにも、何軒かあるけど滅多に行かない。
昼休みはだいたい会社の誰かと食事→喫茶店というコースを取るけど、喫煙者ばかりなので
タバコが吸えないスタバは選択肢に入らない(僕自身は吸いませんが)。
たまに1人で行くときも、スタバのクッションの心地よさは睡魔を誘うので、やはり行かない。
一度気づいたら、昼休みをオーバーしていたことが…。
日本では行かないのにNYではよく行く。タイムズスクエアのスタバで夜遅く1日を振り返りながら物思いにふけるひとときがけっこう好きなのだ。
座るイスもないテーブルだけの店なので、店内で飲む客も少なく、すごく静かなのが何よりも好き。
定宿になっているBig Apple Hostel(単に立地がいいのと、いつも間際で決めるので結局面倒でここにしているだけだけど)がドミトリーなので、宿に帰れば、寝ている人もいるので、自分もそのまま寝るしかないので。
そんなスタバ、世界で唯一の社内専用スタバが六本木ヒルズの48階にあるらしい。
ゴールドマンサックスの忙しい社員がわざわざ1階に下りる時間のロスがもったいないかららしいです。
行ったことがないけど、そんなに時間かかるの?六本木ヒル恐るべし(それともゴールドマンサックス恐るべしなのか…)。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-12 03:30 | その他
2004年 11月 11日

霊感

最初に述べておかなければいけないことがある。
僕は鉄の意志を持った強い人間である。
したがって、誰かに(例えそれが尊敬する牡羊座 B型の女性であっても)
リクエストされたからと言って、アウシュビッツについてやすやすと書いたりは
しないのである。
だから今日のテーマはあらかじめ考えておいたとおり、「霊感」についてである。

世の中に霊感をもつ(あるいは信じている)人はどれぐらいいるのだろうか?
僕は正直、信じないし、霊感なるものを実感したことは、生涯たった一度だけである。
それは、アウシュビッツを訪れたときのことである。
夏のアウシュビッツは、その過去とは対極に、澄み切った青空の下の下にあった。
ピクニックをしに来たと勘違いしそうなほどの、牧歌的な草原の中にその似つかわしくない
収容所は立っていた。重たい歴史という現実に息苦しさを感じるだろうと想像して
いたのに、どこまでも気持ちいい夏の日差しが、感性を麻痺させているのか、それとも
ただただ自分が鈍感なのか…。見学というより観光と言った感じでどんどん進む。
僕は毒ガス室で写真をとっていいものか、一瞬躊躇したものの、
それ以上深く考えることもなくシャッターをおして、部屋を出ようと歩き出した。
そのとき、体を誰か(何かというよりも誰かという感覚)が通り抜けた(ような気がした)。
まるで心臓をつきぬかれた感覚でゾクゾクとしたものがこみあげてきた。
思わず後ろを振り返ってしまったほどで、一気に冷や汗が…。
こんな経験があったからこそ、アウシュビッツは強い印象が残っているけど、やっぱり
普通はアウシュビッツの近くにあるビルケナウ収容所のほうが強い印象を受けるはず。
知名度では、全然劣りますが、もし行く機会があればこちらも是非。そのまま残している
分、残酷です。帰国早々、まだ見たことがなかった広島の原爆ドームを10日後には
訪れたほど、強く考えさせられた旅であった。でも残酷度で言えば、カンボジアの映画にも
なったキリングフィールドやトゥールスレン刑務所のほうが辛いかなぁー。こちらは骸骨が
もろに何体も展示されてますから。
おっといつのまにやら、霊感の話から大きくそれてるー。まぁ、いいか半端帖なんだから。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-11 01:26 | 旅行 ヨーロッパ
2004年 11月 10日

外出禁止令2

昨日の続きです。
怖いもの見たさもあって、出国という選択肢は全く考えず、とりあえず
地理的な面から考えると南部が一番安全だろうということで、一路、南を目指した。
近すぎず、遠すぎずという選択肢から、鉄道の南の終着地マータラで
知り合った少年の部屋を間借させてもらうことにした。
民家だし、市内からはやや離れているし、食事も用意してもらえる、
しかも、コロンボに移動しなければいけない事態になっても、始発駅なら
満員で乗れないということもないだろうし、いつ来るかわからない
電車を待ちつづけなくてもいいだろうと。
疎開場所も決まったので、本来の目的であった、文化三角地帯といわれる
仏教遺跡めぐりを駆け足で済ませて、またコロンボに戻り、そこからマータラに移動した。
コロンボに向かう幹線もバリケードを設置した銃を構えた検問が何度もあり、
緊迫感いっぱい。「ニュースで見る世界だよー」と思いつつ…。
コロンボから出る長距離バスも列車も地方に脱出する人間ですごい混み様。
列車は屋根まで人が乗っていた。
「どうしよう?屋根の上か?」とビビっていたら、親切な人が車内にスペースを
つくってくれて、呼び寄せてくれた。
4時間立ちっぱなしだったが、緊張感がずっとただよっていた。
そして選挙が行われ、やはり政権は変わった。
北部のタミル人が実質的に支配する地域では、選挙にはいかないように、反政府組織が
呼びかけている(自分の意志でボイコットしているのかはわからなかった)ので、
北部地域の投票率は0.1%だったりして衝撃的。
同時に外出禁止令が発令された。
町中からはずれたところだったこともあり、30M先にあるビーチに出て、
日光浴をするのは可能。
そこまでは見張れないらしい。「外出しないといけないときはどうしたらいいの?」と訊くと
「それは許可を取りに行かないといけない」という。「でも外出したらダメなんでしょう?」と
訊くと「確かにだめだけど…」と要領をえない返事。
結局、家族共々解除されるまでの3日間待ちつづけることに。
3日間こんな生活でした。朝起きる→ビーチに行く。ビーチに涼みに来ている牛達以外
一人占めのビーチで日光浴。→砂の温度が上がる11時前には、牛が、各自の家に
引き上げて行くのでいっしょに宿に帰る→お昼ご飯→宿の三男坊と
おはじきのゲーム「キャロン」で対決(勝てば、庭に茂る20Mもあるココナッツの木に
登ってくれて、新鮮なココナッツを丸ごと1つゲット、負ければ
日本から持ってきているボールペンを1つあげる。三男坊以外とはレベルが違いすぎて、
毎日三男坊とばかり)→テレビでいつ終るかもわからないクリケットを家族とともに観戦。
夕食→寝る という生活。
トイレは一応水洗だけど、流すたびに貯水タンクに住んでいる(?)カエルたちが
大量に出てくる。
部屋は空調のために壁には小さい穴が空いているのだけど、夜は蛍が迷い込んできて、
真っ暗な部屋の中を飛び回るので、なかなか幻想的。
でも南アジア独特の動きの鈍い(逃げない)でかいゴキブリが暗闇を
うごめいてるわけで…。違う意味で蚊帳には大変お世話になりました。
ゴキブリ怖い~。
大自然を満喫したここでは、結局選挙前からも含めて、合計10泊することに。
こうして、安全な田舎にいたことで、外出禁止令による不安も対して感じることなく、
平和に3日間を過ごしたのだった。
そして外出禁止令が解除されてからも4日間夜間外出禁止令は続いたものの
心配された選挙に伴う内戦もおこらずにまた旅行に復帰できたのだった。
後日会った日本人に訊いた話。外出禁止令中にどうしても食料を調達しなければいけなくて、出たらしいのですが、兵士にいきなりホールドアップさせられたらしい。
動揺して、「ヒィー」という言葉以外一言も発せずに腰が砕けてしまったそうです。
その後外人とわかり宿まで送り届けてもらったらしいです。
僕だったら、ホールドアップされたら、ちびってしまいそう…。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-10 01:28 | 旅行 アジア
2004年 11月 09日

外出禁止令

イラクで非常事態宣言が出た。これにより外出禁止令とかも布告できることになるらしい。
僕も外出禁止令を経験したことがある。
遭遇したのは旅行中のスリランカ。約10年前の学生時代の夏休み。
ビザなしで滞在できる1ヶ月間ぎりぎりスリランカに滞在したけれど、ちょうど十何年ぶりに政権が交代するかもしれないという選挙があるときだった。一応某大学の政治学科に在籍してたこともあり、初めて外国の選挙を見れることを楽しみにして入国した(もちろん旅のメインは観光、あくまでもおまけ)。ところが、入国してから盛り上がる選挙戦を横目に観光していて、出会った青年海外協力隊の人から「選挙結果次第では内戦になる可能性がある」と訊かされる。「そんなこと日本の新聞全然書いてなかったよ!!!」と思ったもののどうしようもなく、アドバイスを求めると、①選挙期間中はコロンボにはいないほうがいい②かといってコロンボから遠すぎると万が一のときに日本大使館の支援が受けられない③現地日本人会からは救援機についての検討を大使館に依頼済みであること④選挙後は最低3日間は外出禁止令が発令されるのは確実 ということだった。すでに北部のタミル人とは戦闘中だから、内戦状態なんだけど、さらに多数派のシンハラ人同士でも戦闘になったら、この狭い国土で逃げるところって…。
それから選挙の日までの半月間、観光しながら、選挙戦を見て(選挙カーにも乗せてもらった!)、さらに選挙中の避難場所を探すおかしな旅行に…。 続く
[PR]

# by kawapei | 2004-11-09 08:17 | 旅行 アジア
2004年 11月 08日

「アフガニスタン 敗れざる魂 マスードが命を賭けた国」

読書の秋ということで、週末に読んだ本は、「アフガニスタン 敗れざる魂 マスードが命を賭けた国」長倉洋海 新潮社 2002年 1,500円。
NYの同時多発テロの2日前、アフガニスタンで暗殺された、北部同盟リーダー、マスードを83年から取りつづけたカメラマンの手記。
学生時代、本気でアフガニスタンに行こうと考えていた時期があった。ジャーナリストでないとパキスタンで取得できるビザが下りないために、タイでフリーランスの記者証を偽造してもらい(良い子の皆様は真似しないでくださいね)、後は、パキスタンに行って、陸路で目指すだけでしたが、入国できるかがかなり流動的だったために、最終的に断念した。代わりに行った、イギリス・モロッコ・中東旅行で、イスラエルであわやテロに巻き込まれそうになるのですが…。また、この話は、後日。
戦乱とバーミヤンの大仏の破壊から、興味も薄れてしまっていたのですが、いつか平和になれば、行きたいなー。マスード側から見た記述なので、100%信じていいかは考えどころですが、彼の暗殺が失敗していれば、大きく歴史も変わっていたのかも、と感じました。
印象に残ったのは、マスードのことば、「アフガニスタンは孔雀のような国だ。その美しさゆえに狙われる」。大国は資源に乏しいアフガニスタンの国土そのものを欲しているわけではなく、戦略上の要所として影響下においておきたい。つまり肉よりも自分を飾り立てる美しい羽だけがほしいということらしい。孔雀が、少しずつでも、また輝いててくれますように。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-08 23:54 | その他
2004年 11月 07日

ヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズ

@神戸ウィングスタジアム 15:30キックオフ
席種:M自由席 前売り2,500円(Yahoo オークションで1,150円で購入)
今年のホームゲームは残り2試合。
ホーム最終戦は観に行けそうもないので、前の会社の先輩の挙式終了後、神戸へ。
予想外に23,000名を越える大入り。
楽天になってから本当に変わったと言える運営。
プロ野球はどうなるかわからないけど、少なくともJリーグでは1年で結果を出してます。
試合は両チームのレギュラー6人が出場停止、試合内容も3本もPKがあり、かなり大味。
驚いたのは、鹿島が2回目のPKをなんと、本田に蹴らせたこと。Jリーグ元年から1点目を取るまで、いくらボランチとはいえ、何年かかったの?という選手だし、何より日本代表でアジアカップでも4番手で蹴った(ヨルダン戦)中田浩二がいるではないか…。案の定、枠を外し、10名の鹿島は大チャンスをつぶしたのでした。
試合前に特設会場で行われていた新潟被災地のチャリティーくじはなかなか粋なもの。
1口500円でくじを買い、選手から提供されたスパイク、ユニフォーム等のグッズが抽選で当たるというもの。キックオフ前ぎりぎりに到着して、購入したけど抽選番号は652番。
けっこう募金も集まったと言えるのでは。
カズと播戸のアベックゴール(最近アベックという言葉は死語でしょうか?)を生観戦できて、
満足の1日。
それにしても、観客が多くなって、思うことだけど、なんで帰りはあんなにスタジアム出るまで時間かかるんだ。今年からはじまった、ハイライトビデオを観て時間をつぶして、15分待って席を立ってもまだ渋滞していた…。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-07 23:05 | サッカー
2004年 11月 06日

京都サンガVSヴァンフォーレ甲府

@西京極陸上競技場 14:00キックオフ
席種:Sバック自由席 前売り2,000円(Yahoo オークションで580円で購入)
昇格ラインの3位山形との勝点差9の5位でもはや風前の灯火のサンガ。
残り試合もう行かないと決めていたものの、回数券がまだ1枚残っていたので、結局行くことに。前半は観るべきものがほとんどなく…、来たことに後悔。これでは本当に消化試合ではないかー、との思いがつのるばかり。ところが後半1分で、中払が速攻から決めて、ゴール。
その後は相変わらず決めきれないものの、終始押し気味のままロスタイムにはPKのチャンス。今度は中払がキーパーにセーブされ終了。ヒーローインタビューも中払は一言「恥ずかしいです…」。なんとも今シーズンを象徴するような後味の悪い試合でした。勝ったからよしとするか。
[PR]

# by kawapei | 2004-11-06 23:19 | サッカー